いくつか記事を書いているときに、ときおり少食について触れていることに気付いた。
少食だとは自覚している人間ではあるが、あまりにも自然に何回も触れていて、私を語るには欠かせない要素なのだなと改めて実感した。
ということで、今日はそんな私の少食にまつわるお話。
私は、自他ともに認める少食である。
昔からよく食べれたなんて時期が一つもない。学生の頃、食べすぎで吐いてしまったこともあるし、無理に食べて次の日から食べられなくなり、また少食が悪化する……なんてこともよくあったので、親も無理強いすることはなかった。
親戚でごはんを食べているとき、通常モードでごはんを食べていると
「ゆきのちゃん、そんな可愛い子ぶらないでたくさん食べていいよ」
という親戚に、
「いや、ゆきのは本当にいつも食べないから……」
と父がフォローしていたのを妙に覚えている。
見た目はそのまんまガリガリ。おかげでお洋服に困ることはないが、ときおり腕が細すぎてぞっとすることがあるし、鎖骨らへんも骨ががっつり出ているので、不健康だなぁと思うことがある。
そんな少食だと困ることが多々ある。
たとえば、お昼ごはん。
定食は大概食べきれる量ではないので、行けるお店が限られる。
職場の近くにモスがあるので、ときどき行くのだけれど、モスのセットも食べきれた試しがないので、ナゲットとサラダとスープ、などなんのためにモスに行っているのかというメニューをいつも頼んでいる(このことを職場の弁護士の先生言ったら、モスなんだからバーガーを食べなさいと怒られた、そりゃそうだ)。
あと、夜ごはんにコースや食べ放題にいくときもまぁ大変。
夜しっかりと食べられるように、お昼から入念な準備を始める。
まず、お昼は軽めに12時頃には必ず取る。
ここで、お昼は抜いたらいいんじゃないの?とか簡単に言ってくれるのだが、ここで抜いてしまえば、確実に今後に響く。一食抜くだけで、胃が縮んでしまうのだ。次の日もしっかり食べるためには、ここで抜くのではなく、少しでもいいから食べることが大切だ。
そして、お昼ごはん以降は水分は水にして、ジュースとかも飲まないようにする。私はカフェオレを好むのだが、こういうときはなるべく飲まないようにしている。飲んだとしてもショートサイズ。カフェオレも意外とお腹に残るのだ。
そのあとは、15時か16時ぐらいにほんの少しだけお菓子を食べる。クッキー1枚とか、フィナンシェ1個とかそんな感じ。これは、少し胃を動かすことで夜食べるときに胃をびっくりさせないことと、低血糖防止のために挟んでいる。
一度、お昼以降になんのお菓子も挟まずにいたところ、18時ぐらいにフラフラになってコンビニに駆け込み、ラムネを購入したことがある。こうなるとちょっと気持ち悪い……という気持ちが勝ってしまうので、あんまり空腹時間を長く作らないことも意識している。
こんな感じで外でごはんを食べるときは、結構いろいろ考えないといけないので、もう少し食べられたら、いろんな選択肢が広がるのになぁと思うことがある。
別に、食べることは嫌いではない。美味しいごはんを食べているときは幸せだし、自分でお出汁を取って煮込んで丁寧にごはんを作る、というのも結構好き。今これが食べたい!!!という気分になって、なんとか時間を作って食べたいものを食べに行くときだってある。
だけど、そこまでごはんへの優先順位が高くないのだと思う。これが食べたい!!!と思うときもあるけれど、なんでもいいかな~みたいなときも多いのだ。
空腹の状態でイライラするということはほとんどないので、お腹は空ているけどまぁいいかぁ、とめちゃくちゃ適当なごはんで済ませるときだってある。
たぶんめちゃくちゃコスパのいい身体なのだ。
まぁ、食費はかからないし、ある程度スレンダーでいれるので、少食であることに助かっている部分はある。
だけど、やっぱりお腹の容量なんて気にせずにごはんを食べたいし、あとさき考えずに食べ歩きなんてこともしたいのだ。
だから、できるのであればやっぱり人並みに食べれるようにはなりたい。世の中には美味しいごはんがあふれているから。
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